エキス末
商品名:アガリクスブラゼイエキス末-H
区分 | 食品 |
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ペット向け | 要確認 | |
海外使用実績 | 未調査 |
アガリクス・ブラゼイ・ムリル(Agaricu Blazei Murill, 和名カワリハラタケ)は、ハラタケ属ハラタケ科のキノコで、原産地は南米ブラジルピエダーテ山脈地方と言われている。現地では”健康となるキノコ”との言い伝えがある。1980年代にアガリクス・ブゼイの機能性に関する研究が始まり、我が国において精力的に研究がすすめられたキノコである。またアメリカでも国立がん研究所において臨床試験が行われ、多くの学術報告がある。
アガリクス・ブラゼイの研究では動物試験において、宿主のマクロファージ・補体などの免疫細胞の活性化、インターフェロンなどサイトカイン誘発促進効果など免疫系の活性化が知られている。キノコの有効成分としてシイタケ由来のレンチナンやカワラタ茸菌糸体のクレスチン、スエヒロ茸由来のシゾフィランなどβ-(1-3)-D-グルカンあるいはβ-(1-6)-D-グルカンを主体とする中性・酸性多糖類が知られている。これらβ-グルカンは茸の細胞壁成分として広く分布している化合物である。アガリクス茸の経口摂取によって見られる高い機能性については、このβ-グルカンのみでは説明ができず、水野らの研究では、AB-Pと呼ばれるβ-グルカンを含む高分子の多糖タンパク複合体がアガリクスの機能性成分として紹介されている。
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お問い合わせ電話番号
06-6231-3456
06-6231-3456商流についてはメーカー、販売者様にご相談下さい。
一般名 | アガリクスブラゼイ茸抽出乾燥粉末 |
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原材料表示例 | アガリクスブラゼイ茸抽出物 |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | 多糖タンパク複合体 10.0%以上 |
性状 | エキス末 |
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水への溶解性 | 未確認 |
油への溶解性 | 不溶 |
賞味期限 | 製造後3年 |
GMO情報 | 対象外 |
おすすめ剤型 | 錠剤、顆粒、ソフトカプセル、ハードカプセル |
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一日摂取目安量 | 1,350mg~2,700mg |
訴求部位 | 全身 |
アレルギー物質 | 対象外 |
由来 | アガリクス |
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使用部位 | 茸 |
原産国(主成分) | 中国 |
最終加工国(県) | 日本 |
自社保有エビデンス | 有 |
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安全性データ | 有 |
内容量 | 1kg |
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供給体制 | 国内在庫有り |
海外使用実績 | 未調査 |
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ペット向け | 要確認 |
企業名 | 岩瀬コスファ株式会社 (製造メーカー:ビーエイチエヌ) |
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所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1-7-11 |
企業HP | 岩瀬コスファ株式会社 (製造メーカー:ビーエイチエヌ)のホームページ |
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