結晶粉末
商品名:L-カルニチン フマル酸塩S
区分 | 食品 |
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ペット向け | 使用可 | |
海外使用実績 | アジア、ヨーロッパ |
L-カルニチンは、1905年に肉エキスとして発見(単離)されました。その後、1955年にL-カルニチンが脂肪酸の酸化に重要な働きを持つことが分かり、1959年に肝臓内での遊離脂肪酸の酸化に対して作用することが証明され、その後数多くの研究が発見されました。
脂肪酸は、体内においてリパーゼの作用により「脂肪酸」と「グリセリン」に分類されます。 脂肪酸は細胞内のミトコンドリア内に取り込まれ、TCA回路、電子伝達系を経てエネルギー(ATP)産生されますが、脂肪酸の95%以上は「長鎖脂肪酸」であり、単独ではミトコンドリア内に入ることができません。 L-カルニチンは、長鎖脂肪酸と結合してミトコンドリア内に取り込ませる働きがあるため、脂質代謝に必要不可欠な物質です。
「L-カルニチン」は脂質代謝に深く関与し、脂肪酸をミトコンドリアに取り込みエネルギーとする際に、必須の物質です。
資料ダウンロードよりL-カルニチン フマル酸塩Sのパンフレット、規格書を入手できます。
お問い合わせ電話番号
03-6811-6909
03-6811-6909一般名 | L-カルニチン フマル酸塩 |
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英語名 | L-Carnitine Fumarate S |
原材料表示例 | L-カルニチン フマル酸塩 |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | L-カルニチン 56.5~60.5% フマル酸 39.5~43.5% |
性状 | 結晶粉末 |
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水への溶解性 | 一部溶解 |
油への溶解性 | 分散、不溶 |
賞味期限 | 製造後3年間 |
GMO情報 | 分別 |
使用上の注意 | 吸湿性がありますので、開封後は速やかにお使い下さい。 |
おすすめ剤型 | 錠剤、顆粒、ハードカプセル |
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一日摂取目安量 | L-カルニチンとして米国では許容一日摂取量(ADI)が20mg/kg/日と評価されていることや、スイスでは1,000mg/日を摂取の条件としていることなどから、過剰摂取しないように配慮するとともに、消費者への情報提供を適切に行うこととされております。 |
訴求部位 | 脳、筋肉、脂肪 |
アレルギー物質 | 対象外 |
由来 | 化学合成 |
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原産国(主成分) | 中国 |
最終加工国(県) | 静岡県 |
自社保有エビデンス | 有 |
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安全性データ | 有 |
内容量 | 1kg×10袋 |
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供給体制 | 国内在庫有り |
海外使用実績 | アジア、ヨーロッパ |
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ペット向け | 使用可 |
企業名 | ILS株式会社 |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目8番地2 Daiwa神田須田町ビル10F |
企業HP | ILS株式会社のホームページ |
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03-6811-6909
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