結晶粉末
商品名:L-カルニチン USPフリーベース
区分 | 食品 |
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ペット向け | 使用可 | |
海外使用実績 | アジア、北米、南米 |
L-カルニチンは、1905年に筋肉の抽出物から発見されています。骨格筋や心臓に貯蔵され、そこでは筋肉の活動のために脂肪酸をエネルギーに変える必要があります。また、精子や脳にも高濃度で含まれます。 平成14年12月25日、食基発第1225001基準課長通知によって食品材料として使用することが日本で認められました。
L-カルニチンは主に肝臓、腎臓で生産されますが、実際にはリジンとメチオニンを材料にして生産されたトリメチルリジンから腎臓でL-カルニチンの原材料であるブチロベタインが産生され、これが血流に乗って肝臓に到達し、肝臓でL-カルニチンが産生されます。
通常、脂肪酸はミトコンドリアまで届かず中性脂肪として体内に蓄積されてしまいます。L-カルニチンは脂肪酸や糖などを細胞エネルギー工場であるミトコンドリアに運び、エネルギーを産生させるものに必要不可欠な成分です。更にエネルギー生産の過程である肝臓の脂肪酸化率を高めます。
肉を中心とするバランスのとれた食事をすることで1日約200~300mgのL-カルニチンを摂取することができますが、厳格な菜食主義者や妊娠中の女性、赤身の肉を好んで食べない人などは不足に配慮する必要があります。
ヒト体内中では主に肝臓と腎臓で1日約20mgを合成し、食品から1日数十mgを摂取しています。
代謝と筋肉の改善に必要な摂取量はL-カルニチンとして毎日約500~1,000mgです。
資料ダウンロードボタンより、L-カルニチン USPフリーベースのパンフレット、規格書を入手できます。
お問い合わせ電話番号
03-5542-2010
03-5542-2010一般名 | L-カルニチン |
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原材料表示例 | L-カルニチン |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | L-カルニチン 97.0~103.0% |
性状 | 結晶粉末 |
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水への溶解性 | 可溶 |
油への溶解性 | 不溶 |
賞味期限 | 製造から2年間 |
GMO情報 | 対象外 |
おすすめ剤型 | ドリンク |
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一日摂取目安量 | 500~1,000mg |
訴求部位 | 脂肪 |
アレルギー物質 | 対象外 |
由来 | 合成 |
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原産国(主成分) | 中国 |
最終加工国(県) | アメリカ |
自社保有エビデンス | - |
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安全性データ | 有 |
製造メーカー | NutriScience Innovations, LLC |
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内容量 | 25kg |
供給体制 | 受注輸入 |
海外使用実績 | アジア、北米、南米 |
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ペット向け | 使用可 |
企業名 | 株式会社トレードピア |
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所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 VORT八丁堀Ⅱ7F |
企業HP | 株式会社トレードピアのホームページ |
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