エキス末 機能性表示食品対応
商品名:SCPコンプレックス-LS
区分 | 食品 |
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ペット向け | 使用可 | |
海外使用実績 | 中国、アジア、ヨーロッパ、北米 |
Salmon(鮭)Collagen(コラーゲン)Proteoglycan(プロテオグリカン)の略称であり、鮭の鼻軟骨から抽出され非変性Ⅱ型コラーゲン40%、プロテオグリカン38%を規格化しています。
コラーゲンにはⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型のように多くの種類あります。Ⅰ型コラーゲンは皮膚や骨に存在し、Ⅱ型コラーゲンは軟骨に存在します。関節/ロコモ対策向けの商品開発にはⅡ型コラーゲンが選定されます。 コラーゲンには、変性コラーゲンと非変性コラーゲンが存在します。変性は主に熱などで起こり、非変性の形とは生の形を指します。変性コラーゲンでは、最も一般的なゼラチン(コラーゲンに熱を加えて抽出したもの)であり、それを酵素などでコラーゲン鎖を分解して低分子化したものがコラーゲンペプチドです。コラーゲンドリンクなどに用いられるのは、分子量が低く溶けやすいコラーゲンペプチドを指します。 関節炎で起こる炎症を抑える機能性があり、非変性Ⅱ型コラーゲンを1日1mg程度の摂取で抗炎症効果が期待できることがわかり始めました。
プロテオグリカンは、お肌と軟骨に含まれる細胞外マトリックスの1つです。 細胞と細胞の間を満たして、身体の組織を支えているのが細胞外マトリックスです。細胞の増殖・分化・形質発現の制御にも重要な役割を果たしています。生体中の細胞外マトリクスは水を多く含むゲル状の状態で、保水や緩衝剤としての役割も担っています。 お肌にいいと言われる、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンは、この細胞外マトリックスの主な成分です。コラーゲンは骨格、エラスチンはコラーゲンを繋ぎとめる結合役、このプロテオグリカンとヒアルロン酸は保水の中心を担っています。
SCP コンプレックス-LSは、生の鮭鼻軟骨から50℃未満の低温下で抽出され、Ⅱ型コラーゲンやプロテオグリカンが生の形を保っているのが最大の特徴です。 その生の形状を確認する分析として、DSC分析と分子量測定が実施されています。熱をかけて変性してしまうと、生の形が崩れ、分解により分子量も小さくなり、吸熱反応も示さなくなります。
資料ダウンロードボタンより、SCPコンプレックス-LPの規格書を入手できます。
お問い合わせ電話番号
03-6300-0816
03-6300-0816状況 | 対応可 |
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関与成分 | プロテオグリカン |
想定されるヘルスクレーム | 本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが含まれています。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンは、膝関節に違和感のある中高年健常者の歩行時や階段の昇り降り時の違和感を和らげる機能が報告されています。 |
関与成分から機能性表示食品を見る |
一般名 | 鮭鼻軟骨抽出物 |
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英語名 | Salmon Nasal Cartilage Extract powder |
原材料表示例 | 鮭鼻軟骨抽出物(国内製造) |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | 非変性Ⅱ型コラーゲン 40%以上 非変性プロテオグリカン 40%以上 |
性状 | エキス末 |
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水への溶解性 | 一部溶解 |
油への溶解性 | 不溶 |
賞味期限 | 製造日から2年 |
GMO情報 | 対象外 |
使用上の注意 | 高水分状態での加熱により加水分解 |
おすすめ剤型 | 錠剤、顆粒、ハードカプセル |
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一日摂取目安量 | 25mg(非変性Ⅱ型コラーゲン10mg 、プロテオグリカン10mg)以上 |
訴求部位 | 肌、関節 |
アレルギー物質 | 有り |
由来 | 鮭 |
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使用部位 | 鼻軟骨 |
原産国(主成分) | 北海道 |
最終加工国(県) | 日本 |
自社保有エビデンス | 有 |
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安全性データ | 有 |
チャイナ | フリー |
製造メーカー | 株式会社リナイス |
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内容量 | 300g、1kg |
供給体制 | 国内在庫有り |
商標・ロゴマーク | 商品への使用条件有り |
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海外使用実績 | 中国、アジア、ヨーロッパ、北米 |
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ペット向け | 使用可 |
特許 | 取得済3件 |
企業名 | 株式会社アンチエイジング・プロ |
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所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木7F |
企業HP | 株式会社アンチエイジング・プロのホームページ |
お問い合わせ電話番号
03-6300-0816
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