当ページ記載の情報は効果効能を標榜するものではありません。消費者向け製品への表示は各種法令を遵守願います。
期待できる機能性
- ダイエット
- 脂肪コントロール
- コレステロール低減
- 脳機能
- 物忘れ予防
- 神経再生作用
- 神経細胞保護
- その他
- 女性向け
- 更年期
- その他
- 男性向け
- 精力増強
- 子供向け
- 成長ホルモン促進
- スポーツ
- 持久力・パフォーマンス向上
- ロコモ
- 関節・軟骨の維持
- 骨密度強化
- 血管・血流
- 血流
- コレステロール低減
ジオスゲニンCD Diopower® CDの商品概要
●ジオスゲニンの包摂加工条件検討
城西大学(2014年)のラットの吸収性試験では、ジオスゲニンとシクロデキストリン(以下CD)のモル比が1:2の包接体を用い、血中濃度時間曲線下面積(AUC)がCDなしと比較してβ-CDが7.6倍、γ-CDが5.2倍となる結果が示されています。
我々の研究では、ジオスゲニンのCDによる包接体を製品化するため、最適なCDとジオスゲニンとCDのモル比率を検証しました。検証試験の結果、ジオスゲニン:CD1:1ではγ-CD 包接体で、ジオスゲニン:CD1:2ではβ-CDおよびγ-CD包接体で、粉末中のジオスゲニンのほとんどがCDによって包接されていることがわかりました。
β-CDは、現在日本では使用制限がされていませんが、アメリカ、ヨーロッパでは世界食品添加物専門家会議(JECFA)において一日許容摂取量(ADI)を5mg/kg/day(体重60kgの人の場合、一日に300mgまで)と制限されています。そのため、AUCが高かったβ-CDではなく、γ-CDを選択しました。
また、弊社がジオスゲニン製品の展開前に行政から指導を受けた際、ジオスゲニンを含有する原料製品は、過去、行政より「ジオスゲニンを20%以上含有する製品は好ましくない」という指導を受けています。モル比率 ジオスゲニン:γ-CD1:2でも、ジオスゲニンの含有量が20%を超えるため、モル比率は、ジオスゲニンとして18~20%にコントロールできるようジオスゲニン:γ-CD1:4.4としました。城西大学ならびに我々の検証試験より、理論上、本原料に含まれるジオスゲニンは、CD包接されていない原料の4~5.5倍の吸収性が期待できるのです。
資料ダウンロードボタンより、ジオスゲニンCD Diopower® CDのパンフレット、規格書を入手できます。
ジオスゲニンCD Diopower® CDの基本情報
名称と規格区分
-
一般名 |
やまいも加工食品 |
英語名 |
Clathrate of Diosgenin / Diosgenin-γ-CD Complex |
原材料表示例 |
やまいも抽出物(国内製造)/環状オリゴ糖 |
-
区分 |
食品 |
規格成分および含有量 |
ジオスゲニン 18%以上 |
性状と特性
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性状 |
エキス末 |
水への溶解性 |
分散 |
油への溶解性 |
不溶 |
賞味期限 |
製造日より4年 |
GMO情報 |
対象外 |
-
おすすめ剤型 |
錠剤、顆粒、ハードカプセル、ドリンク、ゼリー |
一日摂取目安量 |
45~135mg(ジオスゲニンとして8~24mg) |
訴求部位 |
脳、筋肉、関節、骨、生殖器 |
アレルギー物質 |
有り |
由来とデータ
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由来 |
ヤマイモ |
原産国(主成分) |
中国 |
最終加工国(県) |
日本 |
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供給と知的財産
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内容量 |
0.5kg、10kg |
供給体制 |
国内在庫有り |
商標・ロゴマーク |
商品への使用条件有り |
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