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商品概要
ステビアは南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草です。
十六世紀後半頃から甘味付けとして利用されていたと言われ、1972年に日本で世界初のステビア甘味料と商品化されました。
現在、世界各国で天然由来の甘味料として注目され、砂糖の代替品として広く利用されています。
◆ステビアの甘味成分及びその特徴
【甘味成分】 【甘味度(対砂糖)】 【特徴】
・ステビオシド 約300倍 苦味、渋み、後味がある
・レバウジオシドA 約350-400倍 砂糖に近い甘味質
苦味、渋味、後味はステビオシドより少ない
・レバウジオシドB 約275倍
・レバウジオシドC 約50倍 高濃度時の苦みが著しい
・レバウジオシドD 約350~450倍 レバウジオシドAより砂糖に近い甘味質
・レバウジオシドM 約350~450倍 もっとも砂糖に近い甘味質
◆ステビアの効能
・強い抗酸化力を持つ
・食中毒菌の殺菌効果があるが、体に良い菌に作用しない
・肝炎、インフルエンザ等のウイルスの抑制作用を持つ
・ヒスタミンの解毒作用でアレルギー症状を改善する
・インスリン抵抗性を改善するため、糖尿病に役立つ
・ステロイドホルモン剤副作用の抑制作用を持つ
◆安心・安全な原材料
GAP(中国政府の制定した農産物の適正な生産基準)基地でステビアを自社栽培しています。
また、USDA(米農務省)のNOPオーガニック食品の認証を取得しています。
資料ダウンロードボタンよりステビア(TSG95-RebA60)のパンフレット、規格書を入手できます。
ステビア(TSG95-RebA60)の基本情報
名称と規格区分
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一般名 |
ステビア抽出物 |
原材料表示例 |
ステビア、ステビア甘味料 |
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区分 |
食品添加物 |
添加物使用基準 |
使用基準リスト |
規格成分および含有量 |
ステビオール配糖体 95.0%以上
レバウジオシドA 60.0%以上 |
性状と特性
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性状 |
エキス末 |
水への溶解性 |
可溶 |
油への溶解性 |
お問い合わせ下さい |
賞味期限 |
製造後2年 |
GMO情報 |
対象外 |
使用上の注意 |
湿気を避け、冷暗所にて保存する |
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おすすめ剤型 |
錠剤 |
訴求部位 |
歯 |
アレルギー物質 |
対象外 |
由来とデータ
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由来 |
ステビア |
使用部位 |
葉 |
原産国(主成分) |
中国 |
最終加工国(県) |
中国 |
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供給と知的財産