PQQ(ピロロキノリンキノン)は、野菜や果物、お茶、発酵食品などの食品にも含まれ、ヒトの母乳中に多い成分です。 1979年に発見され、2003年に理化学研究所が新種ビタミンとして機能していることを世界で初めて解明しました。 弊社のサプリメント素材「PQQ」は安定な水溶性塩PQQ・2Na(ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩)です。 ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩はアメリカで脳機能改善のサプリメント素材として利用され、日本国内では2013年に「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に新規追加されました。
全ての生物種に存在し、酸化還元反応で重要な役割を担う補酵素NAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)は、NAD+(酸化型)とNADH(還元型)の2つがあります。 NAD+レベルはミトコンドリア量を増やすことで身体の老化に関わる様々な病態が改善します。 NAD+レベルを上げる作用を持つ物質としては、馴染みのレスベラトロールやNMN(ニコチンアミドモノヌクレオシド)、NR(ニコチンアミドリボシド)などが知られていますが、PQQは細胞内のNADHと反応することにより、自ら還元型のPQQH2に変換し、NAD+を生成することができます。 PQQの投与によりミトコンドリア量の増加効果がレスベラトロールやNMNの500~1,000倍の極めて強力なことは研究より明らかになっています。 また、PQQのレドックスサイクルによりLDH(乳酸脱水素酵素)の活性調節を行い、TCAサイクルと電子伝達系を介しエネルギー産生を上げる働き、すなわちミトコンドリアの活性化効果も報道されました。
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お問い合わせ電話番号
045-315-6382
045-315-6382商流についてはメーカー、販売者様にご相談下さい。
一般名 | ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩 |
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原材料表示例 | PQQ |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | PQQ 98.0%以上 |
性状 | 粉末 |
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水への溶解性 | 可溶 |
油への溶解性 | 可溶 |
賞味期限 | 2年間(未開封状態) |
GMO情報 | 対象外 |
おすすめ剤型 | 錠剤、顆粒、ソフトカプセル、ハードカプセル、ドリンク、ゼリー |
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一日摂取目安量 | 20mg |
訴求部位 | 脳、肌、筋肉、脂肪、メンタル |
アレルギー物質 | 対象外 |
原産国(主成分) | 中国 |
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最終加工国(県) | 中国 |
自社保有エビデンス | - |
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安全性データ | - |
内容量 | 1kg |
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供給体制 | 国内在庫有り |
海外使用実績 | 中国、アジア、北米 |
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ペット向け | 要確認 |
企業名 | 株式会社FAPジャパン |
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所在地 | 〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町3-87 桜木町SSビル6F |
企業HP | 株式会社FAPジャパンのホームページ |
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