日本人にとってご飯・パンなどを中心とした炭水化物は切っても切れないエネルギー源です。しかし、これらは血糖値が上昇しやすい食品でもあります。 栗渋皮抽出物は、血糖を気にしている方や炭水化物の取り過ぎを気にされている方などのダイエットサポートのための食品素材として、各種食品への応用が期待されます。
マロンポリフェノールは白インゲン豆抽出物よりアミラーゼ阻害活性が50倍あることがを確認し、ラットおよびヒトを対象とした血糖値上昇抑制試験を実施しています。
「クリ皮から抽出されたポリフェノールの脂肪吸収抑制効果」 日本化学工学会誌Vol.56,No.10,545-548(2009)
特許出願中:特開2006-104181 ブナ科植物由来の糖質分解酵素阻害物質、及びその用途
「Purification and Characterization of Polyphenols from Chestnut Astringent Skin」 J. Agric. Food Chem. 2011, 59, 8646–8654
「Chestnut Astringent Skin Extract,an α‐amylase Inhibitor,Retards Carbohydrate Absorption In Rats in Rats and Humans」 J.Nutr. Sci.Vitaminol 54,82-88,2008
「Mechanism of the Inhibitory Action of Chestnut Astringent Absorption 」 J.Nutr.Sci.Vitaminol,54,416-421,2008
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お問い合わせ電話番号
045-315-6382
045-315-6382状況 | 準備中 |
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一般名 | 和栗渋皮抽出物 |
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原材料表示例 | 栗渋皮抽出物 |
区分 | 食品 |
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規格成分および含有量 | 総ポリフェノール 20.0%以上 |
性状 | エキス末 |
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水への溶解性 | 一部溶解 |
油への溶解性 | 未確認 |
賞味期限 | 製造後6年 |
GMO情報 | 対象外 |
使用上の注意 | 湿気を避け、冷暗所にて保存する |
おすすめ剤型 | 錠剤 |
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訴求部位 | 脂肪、関節、血管・血液、肝臓 |
アレルギー物質 | 対象外 |
由来 | 和栗 |
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使用部位 | 渋皮 |
原産国(主成分) | 日本、韓国 |
最終加工国(県) | 日本 |
自社保有エビデンス | 有 |
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安全性データ | 有 |
チャイナ | フリー |
内容量 | 1kg、5kg |
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供給体制 | 国内在庫有り |
海外使用実績 | 中国 |
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ペット向け | 要確認 |
特許 | 取得済1件 |
企業名 | 株式会社FAPジャパン |
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所在地 | 〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町3-87 桜木町SSビル6F |
企業HP | 株式会社FAPジャパンのホームページ |
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