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※消費者庁出典の機能性表示食品の届出情報サイトのページより当社調べにて加工掲載しています。
くらしモアバナナ
販売開始予定日 2022/03/21
変更日 2024/04/03
機能性表示食品

届出日2021/10/05

くらしモアバナナ

日本流通産業株式会社

  • 血圧
くらしモアバナナ
販売開始予定日 2022/03/21
変更日 2024/04/03
表示しようとする機能性
本品にはGABAが含まれ、GABAを20mg/日摂取すると、高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。本品を可食部120g(2~3本)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。

届出情報概要

商品名 くらしモアバナナ
届出者名 日本流通産業株式会社
届出番号 G714
食品の区分 生鮮食品
名称 バナナ
関与成分の含有量/日 GABA
含有量:10mg
一日の摂取目安量 可食部120g(2~3本)
関与成分を含む原材料名
GABA(ギャバ)、γ-アミノ酪酸(ガンマアミノ酪酸)
想定する主な対象者
日本人の疾病に罹患していない者(正常高値血圧者:未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)
生産・製造及び品質管理に関する情報
衛生管理体制:SOP(標準作業手順)に基づき、適切な防除等を行い、園地毎に作成する「栽培履歴」に記録・点検・保管している。
均質性管理:「くらしモアバナナ」を生産する、スミフルグループの生産会社Sumifru (Philippines) Corporationが、バナナ生産~出荷(輸出)までを担い、安定した品質のバナナをトータル管理している。均質性を高めるために、各作業マニュアル整備と作業トレーニングを通じて栽培技術のレベルを管理。また、バナナ研究所における育種研究、および健康な苗の生産、病害虫の防除基準、肥料等の他、様々な品質基準等をトータル管理するとともに、収穫基準も生育状況に合わせながら調整し、品質の安定に努めている。なお、栽培時に使用する肥料、農薬等に関する情報は日本に共有し、国内の法令に照らし合わせ、確認している。また、日本に入荷したバナナはランダムに抜き取り毎週定期検品を実施し、品質に問題があれば「製品ロット番号(生産履歴番号)」をもとにフィリピンへ改善を依頼し、品質の安定に努めている。また加えて「くらしモアバナナ」の原料となる「低地栽培バナナ園地」のG-GAP認証取得面積比率は約8割を占めている。
なお、届出後も機能性関与成分の安定性を継続的に確認するため、年に1回機能性関与成分の分析試験を実施し、品質の管理に努めていく。
規格外製品流通防止体制:収穫後、選果場において、洗浄タンクでバナナの汚れを取るために水洗いした後、重量や太さなどの品質基準を満たしていない不良品を除外し、複数の作業スタッフによる目視確認をしたうえで、袋詰め・箱詰めしている。箱詰めされたバナナは、バナナ専用船で適温管理され、品質を維持しながら日本に輸送する。
機能性の評価方法
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
変更履歴
(2021.12.10)様式Ⅵ 表示見本の変更
届出撤回の事由

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